すべての手記 福岡の暮らしと文化

水鏡天満宮横丁で 止まったディープな時を体感しよう

今日は水鏡天満宮横丁 博多名物うまかもん通りを、一つ一つの店を深く紹介するのでなく この場所自体に重きをおいて紹介してみたいと思う。

まず、先日紹介した 福岡の天神の地名のルーツとなった水鏡天満宮を観光で訪れて、

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その先のファミリーマートの手前にある

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このレトロな看板に気がつく人が 何人いるだろうか?

何色も使われた看板ではあるが、街の緑と神社の朱赤にかき消され 中々意識に入ってこない。

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しかし、それにフォーカスして この横丁に 入ってみると、このなんとも言えない昭和レトロな雰囲気に 思わず足を止めずにはいられなくなるのである。


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博多名物うまかもん通り

日曜の昼なので 今はひっそりとしているが、平日の昼は オフィス街の人達で、そして夕方になると自然発生的に人々があつまりだし 活況を呈す。

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どの店も5時半ぐらい迄なら、おそらく予約無しで 座れる感じだろう。一番 手前の とり天を皮切りに

餃子専門店チャオチャオ

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持ち帰りも出来る餃子専門店チャオチャオがあり、

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そのメニューには 創作餃子なるものがあるらしい。こちらの店は 横丁の中でも比較的新しいことが分かっていただけるだろう。

天神たんか

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新鮮な牛タンが美味しいく 値段が とてもリーズナブルな たんか

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休みを告げる こんな手書きの張り紙が 和ませてくれる。

インド料理 スラージ

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こちらスラージは JR博多シティの9階くうてんに出店しているらしい。あそこに出店している店は、いずれも名の知れた名店ばかり、その中に名を連ねるとは 驚きだ。また こちら横丁と くうてんとの場所のギャップもすごい。

だるま屋

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平成元年創業、地元密着型の大衆居酒屋と書いてあるように、

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お店の前に 手書きのスケジュール表が 月ごとに張り出されている。秋の行事、運動会、各種宴会の予約もお早めにと、イベントで利用時は 原則予約が必須のようだ。名物のサバも脂がのりはじめるころ。

この店の人気の刺身 泳ぎサバの鉄引きは小が1,200円、中 2,380円、大で3,150円。酢もつは380円とコストパフォーマンスも高い。満席の場合があまりにも多く 手狭なため

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横丁の端から 階段で上がれる2階に 別館が用意されている。

海鮮角打イタリアン じゃこくじら

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まず、イタリアンが昭和な商店街に軒を並べているのが面白い。地元 藤崎の「磯貝」という人気店がプロデュースしいて、玄海灘の海鮮料理を 角打プライスで提供するというコンセプトで作られたらしい。

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角打ちとは、昔 酒屋の店先で軽く1杯たしなんだスタイルと解釈したらいいだろうか。その語源が未だ はっきりしておらず、北九州発祥という説もあるようだ。はじめは 馴染みがあまり無い言葉だったが、福岡に来てから日常会話の中に よく登場するので、自分の中にも自然に定着していった気がする。

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準備中のじゃこくじら その店内には、カウンター席があり、向かい合わせたテーブル席が3つしっかりとあった。

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うまかもん通りと天神

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そして FUJIはるだるまや別館とつづき、その先には 重要文化財の赤煉瓦倉庫文化館がある。日曜の昼なので、お店の紹介を これ以上詳しくするつもりはないが、

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今一度、通ってきた横丁を振り返って見ると、右手に水鏡天満宮、左手にうまかもん横丁、その先には天神の近代的なビル アクロス福岡が立ちふさがる。こんな なんとも言えない斬新な構図になっているわけだ。

水鏡天満宮横丁 うまかもん通り まとめ

  • 水鏡天満宮横丁は一見 ディープだが、昼間はOLがカジュアルにランチしていたりする地元市民には人気の場所
  • 夕方6時過ぎると 店に入れない時もある
  • 横丁のいずれの店も目の前に、水鏡天満宮の境内がひかえているという絶妙なロケーション
  • 昭和レトロな文化と、中世の歴史、さらに近代平成のビル群の背景が 混沌とシンクロする独特な空間でもある


水鏡天満宮横丁
福岡県福岡市中央区天神1丁目15−3 水鏡天満宮横丁

近代化が進む天神の中にありながら、思いっきりディープな昭和レトロな佇まいを残す水鏡天満宮横丁、その中にもイノベーションして  新たな文化が 少しづつ芽吹こうとしてとしていた。



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