ロンドンブーツの淳が、福岡ローカルでやっている「ロンプク淳」というTV番組がある。(詳しくはKBC九州朝日放送、毎週土曜正午〜55分)
その中で 淳がポソっと言った言葉が、すごく印象的だったので ここに書いておこう。それは、
「福岡の魅力って以外とみんな知っていない。」
この発言があった、当番組のコーナーでは、淳がリアルに福岡に移住して 暮らす家を探すという企画が行われていた。
福岡の海の側で起業する人たち
その取材で 密着していた
東京から移住して来て、福岡で起業した人のうちの一人の男性が言うには、
移住するにあたって
「福岡、京都、沖縄と候補があって、最後までこの3箇所で迷った」
その中でも海がオフィスに近いことが絶対条件だったとのこと。
淳「だったら なんで沖縄にしなかったの?」
それに対して、彼は 関われる人材の豊富さを考えて、
福岡に決めたとのこと。「なるほど」と 淳もそれに納得。
確かに福岡という土地は、バラエティで才能豊かな人が多いのは分かる気がする。因みに彼は、福岡へ3回目の訪問で その移住を決めたらしい。私も近い感覚かも。
淳の福岡移住計画
番組で紹介された彼らは、みな今宿シェアハウスという場所を拠点に仕事をしているようだ。
そのオフィスの場所は、その部屋の窓のすぐ下がもう砂浜であり、その先には海が広がるワクワクするようなロケーション。
福岡県の「今宿」という場所は、今はお洒落なカフェみたいな店も多く、地元のサーフスポットとしても有名なところ。都心天神・博多からは車で20~30分ぐらいかかるだろうか。彼らは そのシェアハウスの近所に住居もかまえているらしい。
この場所で仕事をするデメリットは? の問いにも「家賃も安いし、何でも揃っている。その気になれば東京にもすぐ行ける。いいことしか見あたらないですね。」と、笑顔で語っていた。
番組では、福岡の都心近くの大濠公園の周りもリサーチしていたが、公園を散歩しながら淳曰わく「大濠公園のスーターバックスが自宅だったらすべてが理想」とも。その後で、紹介された付近のマンションでは今ひとつ乗り気でない様子。
淳が福岡に住みたい現実度を最後に発表していたが、
紹介された中で考えると「25%」
淳いわく「自分の理想は、福岡の人に人気な所でなくていい。都会感を求めるのなら東京でいいと思うから。」
とのこと。
そして、福岡好きの淳が 福岡移住を真剣に考えるにあたって次の条件を出していた。
- 100坪の平屋
- 空港まで20分の立地
- 都会と自然が共存している場所
の3つが自分の中で、ゆずれない物と 今回のロケをやっている中で明確になったらしい。たしかに大濠公園のスーターバックスコーヒーは上の3つの条件を満たしている。
番組の最後に、福岡の不動産屋へ この3つの条件で見合う物件を募集中!ということで、
番組は締めくくられた。
値段にこだわっていないところはさすがだと思うし、福岡ならこの条件をクリアーできる場所は探せばいくつかはあるだろう。
はたして 淳は福岡に移住するのだろうか?
ロンブーコンビで博多移住!? 淳、相方 亮を福岡でおもてなし
追記:2017/04/01
今日は ロンプクで淳が 相方の亮を、福岡の素晴らしさを紹介して、おもてなしするという回を放送していた。
ことごとく 博多でもマイナー過ぎるところ(アシスタントや番組スタッフも知らなかったりする)へ、
Twitterで情報を、淳が 即興で次々に調べて、
ここが博多で今一番 アツいんだよ という呈で、案内している。本当に 旬なところは、相方には 全く教えないという淳らしい企画内容。
「ここがすごいんだよ」と言いながら
淳もその時、行くのがはじめてという状況なのだ。
中でも、平尾薬局の大きな「おやじの看板」が名所として紹介されていた。(高さ5m × 幅3mほど)この看板は この平尾薬局の3代目社長の顔写真になるらしい。たしかに 演歌の大御所のポスターのようでもある。番組調査によると 博多のタクシーの運転手にとっては、メジャースポットで間違いなさそう。
また、天神のビックカメラの前で、淳が 亮に、
「黙って1,000万出しゃいいんだよ、俺が土地決めてやるから。」と、ポツリ。
相方の物件なら 簡単に決めてしまえるという。そのノリ….
淳なりの福岡移住計画の本気度が、垣間見えた発言かも!?
ガンダム バー ソロモン
番組後半で、ガンダム好きの亮を 連れて行ったガンダムバー「ソロモン」はかなりマニアックな様だ。
店内は 本来なら、ガンプラがカウンターにビッシリ並んで、こんな感じ…。

出典:ソロモン
ダイニングバー ソロモン
住所:福岡市南区塩原2−2−2 梅崎ビル1F
営業時間 19:00~24:00
夜10時以降入店可
竹下駅から462m
ところが、番組一行が 訪れた時間が昼のため、バーはシャッターが降りていて閉店状態、
そこで シャッターが降りた店の前で、記念写真を撮って終了という。悪のりぶりが楽しかった。