芥屋大門は天然記念物の「玄武岩」があり、六角柱の岩で高さ64m、奥行き90m、幅10mで、遊覧船があり、約30分の所要時間で行く事が出来ます。
玄界灘の荒波で岩が削られ神秘的な「祠」の様な場所で、引き寄せられる様な岩です。
芥屋大門は「大門神社」があり、御祭神「錦積大神」「大戸之道尊」「大苫邊之尊」を祀り、付近に展望台があり、遊歩道に木々が生い茂り、トンネル状になっています。
「大門神社」に入ると、食事が出来る場所があり、夏には花火も打ち上がり花火を見ながら、食事も頂ける芥屋大門付近をまとめて紹介します。
大門茶屋いろり!
芥屋の海岸付近に、「大門茶屋いろりさん」が民家を改装したような、親戚の家に遊びに来たかの様なくつろげる空間、定食からデザートのワッフルまで、定食は「唐揚げ定食650円」他にも「おにぎりセット650円」「海鮮重1080円」デザートはワッフル450円、団子類もあります。
営業時間は、11:00~18:00まで、定休日は水曜日で、外でのイートインスペースがあり、天気がよければ外でも良いですが、夏場は個人的に室内がお勧めです。
この写真が「大門茶屋いおり」の外観で小さいお子様が遊べるスペースがあります。
こちらは「唐揚げ定食」650円、唐揚げがアツアツでおいしくて、リーズナブルですが海鮮物も食べてみたかったので、今度行く事があれば、注文してみます。
そして、ここに何故か「土俵」!? 何か「相撲」のイベントとかしていたのですかね、誰もいないので、聞けなかったです。
「おしながき・メニュー」が貼ってある看板です。ワッフルも食べたかったのですが、断念しました。
芥屋ゴルフ倶楽部!
「芥屋ゴルフ倶楽部」は毎年8月に、KBCオーガスタが開催され、「男子プロゴルフ」プレーヤが訪れます。
「石川遼」選手も出場予定で、楽しみですよね、ゴルフは分からないですが、「石川遼」選手は人気があるので、観客の皆様がたくさん来られますので、混雑覚悟でお越し下さい。
上の写真が「芥屋ゴルフ倶楽部」でここに「石川遼」選手が予定ですが訪れます。
糸島・ロイターマーケット!ジェラート!
写真は芥屋大門へ向かう手前にあり、お店の看板がオシャレで撮らせて頂きました。
お客様も夏になり、ジェラートを購入される方が増えました。
この銀色の「エアーストリーム号」は、ジェラートを販売されて、6種類のジェラートがお出迎えしてくれます。コーンとカップが選べます。
種類は季節によって異なり、2種類盛り、400円で「塩とピスタチオ」食べた事があり、素材の甘味がギュッと詰まっていて、濃厚で冷たくっておいしいです。
ジェラートだから冷たいのが当然ですが、時期のよって種類は変わる事がありまので、次の様な種類がありますので、選んで下さい。
最初に、チョコレート、イチゴソルべ、塩、マンゴーソルベ、カプチーノ、トマトソルベ、ピスタチオがあります。
スプーンが「木のサジ」あえて「サジ」と呼ばせて頂き、オシャレでスーパーの付けてくれる「木のサジ」とはチョット違います。
「エアーストリーム号」の横に無人野菜販売があり、100円で野菜が買えて、お会計はカンカンの中売り切れている可能性もあり、奥に輸入されている「りんごジュース」400円もあり容器もかわいいですよ。
この写真がその容器で、以前購入していて中身はないですが、かわいいい容器なので、小物入れにとっていました。
「ビン」だけ写真撮っても意味がないですが、参考までに、「リンゴジュース」中身が輸入物ですが、飲みやすくサッパリとした甘さ控えめで、リンゴ好きな方は「リンゴジュース」をお勧めします。
営業時間は11:00~17:00まで、定休日は不定休、悪天候の場合お休みします。
ロンドンバス・ジェラート!
野北漁港沿いを通る際に、目に飛び込んで来るのがこの「ロンドンバス2階建て」のです。バスの中でイートインスペースがあり、「メニュー」もホットドッグやチップス、ソフトドリンクがあり、アルコール類も飲めますが、運転手の方は残念ですがNGですね。
最大40種類のフレーバーがあり、日替わりで8種類のジェラートが楽しめます、シングル450円、ダブル480円、トッピングプラス50円で営業時間は11:00から日没までです。
ジェラートの種類は行ってからのお楽しみです。
おわりに
芥屋大門は、海水浴と共に活動開始で冬場は、ほとんどお店が開いていないので、夏場が一番良い時で、ゴルフもKBCオーガスタも夏場なのでファンの方は「石川遼」選手にも会えるかも知れないですよ。
「ロイターマーケット」「赤色のロンドンバス」も夏がお勧めで、ジェラート屋さんは、日没を目安に お店が閉まりますので、早めに行きましょう。